これまで比較的不人気なテーマとして扱われてきた架空戦闘車両。「超兵器過ぎて現実味が足りない」「実在しないものはスケールモデルの定義から外れる」などの理由が挙げられるが、それは果たして正しいジャッジなのか? 次世代のAFVモデルシーンを先導する集団といっても過言ではない「はかた岩坂組」の勇が真実の架空車両の楽しみかたを提示する!
●T-34 Flak37 88mm対空砲搭載自走砲/篠原比佐人
●“Private Army”1942 BENTLEY 4.5l/齋藤マサヤ
●OPEL-Maultier-Omnibus 1943/1947/金子惣太
●CCKW353&L-4グラスホッパー/TAC宮本
●E-100 小型砲塔実用試験型/鶴田晴彦