風立ちぬ
価格 : 2,376円(税抜2,200円)
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著者:宮崎駿
判型:A4判並製
頁数:オールカラー80ページ
定価:2200円+税
発売日:2015年10月8日
ISBN978-4-499-23167-1
出版社:大日本絵画

宮崎駿監督最後の長編アニメーション映画『風立ちぬ』その原作カラー漫画、待望の単行本化!
映画の原作となったカラー漫画45頁を収録​

宮崎 駿監督が描いた、航空技師・堀越二郎と作家・堀 辰雄との架空の出会いが紡ぎ出す物語がついに単行本化! 模型情報誌・月刊『モデルグラフィックス』誌上で2009年から2010年にかけて連載された全九話45頁を収録。連載当時の関連記事はもちろんのこと、姉妹誌『スケールアヴィエーション』掲載記事も併録し、『風立ちぬ』の世界へと誘います。本書だけでしか読めないコラムも楽しみのひとつです。

〈目次〉
2……妄想カムバック『風立ちぬ』執筆にあたって/宮崎 駿

5……第一話
10……第一話・余聞:二郎を支えた、カプロニおじさんの夢物語
11……第二話
16……第二話・余聞:新人・二郎の初仕事、隼型が産んだ珍記録
17……第三話
22……第三話・余聞:学生・作家が集う場所、ハイカラ洋食店・ペリカン
23……第四話
28……第四話・余聞:新機軸をまとったアヒルの雛、巣立ちを待つ貴重な姿
29……第五話
34……第五話・余聞:二郎と季郎、二人のあいだにそよぐ風
35……第六話
40……第六話・余聞:宮崎さんの構想を風に乗せた九試の紙飛行機
41……第七話
46……第七話・余聞:時代の風に乗れなかった、悲運のドンバク
47……第八話
52……第八話・余聞:在りし日の旧富士見高原療養所資料館
53……第九話

59……付録
60……漫画から映画へ―飛ぶものたちへの畏敬と煩悶
66……二郎の空を舞う飛行機たち 模型で見る『風立ちぬ』の世界
68……平成の空に蘇る夢想の翼 1  九試ラジコン飛行計画、その顛末
69…… 2  カプロニの巨大旅客艇、奇跡の離水
71……八試特偵物語
74……宮崎駿の航空雑学画帳
74…… 1/オリジナル《駄》戦闘機を考える
75…… 2/’30年代フランス軍用機とシトロエン2CV
76…… 3/イタリアカプロニー社製(1918年) Ca48旅客機
77……解説  熱を帯び渦を巻き、そして吹き抜けた風―
『風立ちぬ』から『鉄炮侍』へ
79……初出一覧   雑誌スタッフ   写真クレジット    模型製作

〈著者紹介〉
宮崎 駿 miyazaki hayao
1941年1月5日、東京都出身。飛行機会社の役員だった父親や、戦記好きの長兄の影響下、読書や漫画を描いて幼年期を過ごす。1963年、学習院大学を卒業し、アニメーション製作会社東映動画に入社。数々の長編映画に参加後、1978年に『未来少年コナン』を演出し注目を集める。以後、『ルパン三世カリオストロの城』で初の劇場作品を監督、『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』、『となりのトトロ』、『魔女の宅急便』と立て続けにヒット作を生み出した。1992年には本誌第12話『飛行艇時代』を原作とした映画『紅の豚』が公開され、大ヒットとなった。1997年夏に『もののけ姫』、2001年夏には『千と千尋の神隠し』が公開され、同年10月、東京都三鷹市に『三鷹の森ジブリ美術館』が開館した。
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