Acid Bufferzone No.3
◎B5判／オールカラー20ページ
ゲーム『サイレントヒル』（コナミ）シリーズのデザインワークでも知られる伊藤暢逹氏によるオリジナルストーリー『Acid Bufferzone（アシッドバッファーゾーン）』そのデザイン集第3弾！
今回は異形の実験装置��Sofia-M�瓩鮟笋詈�語について焦点をあてる。
《STORY》遠い未来、荒廃した〈元〉東京で紡がれる物語
約半世紀前に勃発した大規模戦争により、全世界の人口が12%まで激減した世界。その後旧東京で起動した大強度陽子加速装置によって再び引き起こされた災厄により、全地上に衛星軌道から大量の"飛来群"の落下により世界は壊滅的な被害を受けていた。この"飛来群"を撃墜するため戦う兵士たちの中には、前大戦期に作り出された人造の兵士「アレクサンドラ-B」がいた。謎と荒廃の渦巻くこの過酷な世界で、彼女は仲間と共にいかに戦うのか。その軌跡を追うのが物語の骨格である
立体造形も手がけるイラストレーター／デザイナー 伊藤暢達
『アシッドバッファーゾーン』にてイラスト、デザイン、立体製作などすべてを担当する伊藤暢達氏。『サイレントヒル』シリーズでは背景、クリーチャーデザイン、監修を務め、その官能的かつダークな作風で知られる伊藤氏だが、実は大のミリタリーマニアでもあり、またモデラーとしても高い実力を持っている。ブックレットに収録されている立体の製作、フィギュアの原型まで自ら手がけられる伊藤氏だからこそ可能になったのが『アシッドバッファーゾーン』なのだ
伊藤暢逹：
http://www.geocities.jp/nobu_hill/
公式WEBサイト
http://www.modelkasten.com/acidbufferzone/
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©Masahiro Ito ©ARTBOX
